3・4年生の音楽「いろいろな木管楽器」の授業で、木管楽器の演奏を聞きました。フルートで「アルルの女のメヌエット」、ピッコロで「ピタゴラスイッチ」、アルトサックスで「ルパン三世のテーマ」を教師が演奏し、それを生で聞きました。

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フルートはルルル、ピッコロはピピピと聞こえる子が多かったです。


<児童の感想>
「フルートは、リコーダーの音色みたいに聞こえて、ピッコロとテナーサックスは、体にひびきました。三つの中では、フルートが好きです。高い物だと聞いてびっくりしました。音を出している時にさわると、よそうよりひびかなかったです。二十分ほうかに近くで聞くと、たいこのように心ぞうまでひびいてきました。」

「フルートの音がきれいでびっくりしました。ピッコロは、テレビで聞くのと同じに聞こえました。アルトサックスがプっとなると、本当のおならみたいな音でおもしろかったです。」
「フルートをふくのが上手だった。頭がふるえた。テレビと同じ曲だった。ピッコロはきれいな音だった。」


思ったより音が大きくて驚いた児童もいましたが、生の迫力を感じる授業となりました。