岡崎聾学校 公式ブログ

令和元年10月から岡崎聾学校の魅力を発信しています。たくさんの皆様のお越しをお待ちしています。

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カテゴリ:行事 > 高等部

いよいよ来週が卒業式となりました。先輩方との別れを惜しみ、高等部では、予餞会を行いました。生徒会がレクリエーションなどを企画し、みんなでたのしいひとときを過ごしました。
【宝探しゲーム】
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【なんでもバスケット】
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【なんでもバスケット罰ゲーム?】
ゲーム
【先輩の出し物 ヒゲダンス】中学部のときに文化祭で発表した思い出のネタです。
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先輩方がもう卒業するなんて、まだ実感がわきませんが、先輩のように高等部を引っ張っていけるようにがんばっていきます。

高等部の体育の選択授業では、ダンスがあります。他の先生や生徒にその成果を発表しました。
最初のグループは、ダイナミックなダンスを披露しました。
全体の様子①
男子ソロ③
男子決めポーズ④
小学部や中学部の生徒も見に来てくれました。たくさんの観客が来てくれて、最初は緊張している面持ちでしたが、次第に元気よく踊ることができました。いつもとはまた違うかっこいい一面を見ることができました。
女子全体
次のチームは、難しい振り付けを楽しそうに踊っていました。生徒同士で何度もコミュニケーションをとったり、家で練習をしたりしたそうです。
女子楽しそう
表情や体全体で楽しさを表現し、ダンスが大好きという気持ちがよく伝わってきました。
先輩とコラボ⑤
飛び入りで先輩が参加しましたが、違和感なく踊っていました!ダンスは心を一つにしますね。




写真①

高等部3年生の生徒が栄養教諭の先生からテーブルマナーについての講話していただきました。

社会に出れば、結婚式やパーティー、はたまたデートなどでテーブルマナーは必須!立派な大人になるために、知っておきたいことばかりです。

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・乾杯ではグラスは近づけるだけ!アイコンタクトをする!

・ナイフとフォークは外側から使う!

・食後、ナプキンはきれいに畳まない!

など、初めて知る情報がたくさん。大人に近づきました!

写真③
写真4

講話後は実際にナイフとフォークを使ってマナーの実践をしました。

普段と違う食べ方に緊張しながらも、マナーを守って食べることができました。

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これでおしゃれなレストランも結婚式も恐くありません。

高3の生徒を対象に、「輝く未来の鍵は0.02秒 選ばれる為の身だしなみとメイキャップ」と題して、Fuziko様を講師に招いて職業講話を行いました。
第一印象はチャンスをつかむ大切なポイントです。そのための方法を、実践を中心にお話ししていただきました。
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自分の肌を理解し、周りに好印象を与えられるような自分づくりをしていきます。
Fuziko様、お忙しい中、ありがとうございました。
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高等部3年生を対象に、税理士の松尾経裕先生を講師に招き、租税教室を行いました。
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4月から社会人となる3年生にとっては、給料と税金の話はとても大切です。
思った以上に社会保険料が引かれることや、住民税の関係で2年目の給料の方が安くなるというお話に、生徒達は驚いた表情を浮かべながら聞いていました。
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松尾先生、お忙しい中ありがとうございました。

中学部と高等部の生徒が、名古屋地方気象台の要配慮者対策係長と筑波技術大学の先生から、地震に関する防災についての講話を聞きました。
東日本大震災では、避難のために必要な情報が得られなかったなどの理由で、聴者の2倍の聴覚障害者が亡くなったそうです。そのようなことがないように、東京の気象台と筑波技術大学が協力して、聴覚障害者のための合同防災教育である「いのちの教室」が実現しました。
命の教室全体
名古屋気象台からは、地震から身を守るために必要なことや揺れの危険にどのように備え、身の安全を確保すればよいかということ、そして緊急地震速報を知る方法についてお話をしてくださいました。
命の教室全体①
筑波技術大学からは、災害やトラブル発生時にどのように情報取得すればよいかということや、周りの方とコミュニケーションをとるための支援ツールの紹介をしていただきました。これらの支援ツールは気象庁をはじめ、他機関との連携で実用化したものです。
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命の教室メモ
生徒は、真剣な表情で、ときおりメモをとるなどして聞いていました。防災は、「自分ごと」として考え、実践することが大切です。学んだことを日頃の生活で生かしたり、周りの人に伝えたりしていきましょう。


   

暖かい日差しの中、FCマルヤス岡崎の選手の皆さんとサッカー交流を行いました。プロのサッカー選手と一緒にサッカーができるので、生徒はとても楽しみにしていました。ウォーミングアップやボールを使ったレクリエーションでは、選手の皆さんの器用なボールさばきに歓声が上がりました。
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ウォーミングアップ・レクリエーションの後は、ミニゲームを行いました。選手の皆さんも参加してのゲームでは、選手からのアシストでゴールを決め、ハイタッチで喜びを表しました。やはりゲームは楽しいです!
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あっという間の1時間でした。最後にみんなで写真撮影。とてもいい顔です。また機会があればぜひゲームをしましょう。FCマルヤス岡崎の皆さん、ありがとうございました。
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12月4日(月)~12月10日(日)は人権週間です。

高等部では、部主事先生が「他者への思いやり」や「ハートのあるSNSの使い方」といった内容を中心に、人権講話を行いました。

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また、朝読書の時間に人権作文を読んだり動画を視聴したりして、人権に対する考えを深める活動をしました。

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生徒会では、生徒から募集したいじめ防止スローガンの優秀作品を高等部南校舎に掲示し、人権週間を意識できるようにしました。

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Heart(温かい心)のあふれる岡崎聾学校にしていくために、これからも一人ひとりが人権について考えていきます。

部活動の時間に筑波技術大学の学生の皆さんとオンラインで交流会をしました。私たちの質問に答えてくださったり、高校時代の話や大学生活や将来の夢について話をしてくださったりしました。
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「高校時代は、小論文の過去問題を先生に添削してもらい、繰り返し勉強をしていた」、「受験する大学の傾向を把握するとともに、自分の実力を知ること、模試を受けておくとよい」、「高校のときにもっと勉強しておけばよかったと後悔している」、「大学は課題より大変なことはない」、「大学で知り合った友達と遊ぶのが楽しい」など、勉強の話もあれば、「一人暮らしをするようになって、勉強と家事の両立が大変だった」、「大学生活という新しい環境に慣れるのが大変だった」など、大学生活を始めたばかりのときに大変だったことなど、いろいろな話をしていただきました。
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本校生徒からの、「サークルに入っていますか」という質問に対しては、バスケットボール、ゲーム、野球、陸上、ボルダリング、他大学の手話サークルなど、たくさんの名前が挙がりました。皆さん複数のサークル活動の経験があることが分かりました。
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「大学生活の中で後悔していること」については、「海外旅行ができなかったこと。大学生活に後悔はない」、「時間割の選択を失敗した。効率よい授業の取り方をすればよかった」と、コロナ禍の大学生活を過ごした皆さんの様子を知ることができました。
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学生の皆さんからうかがった話を参考に、今後の進路について考え、実現していきたいと思います。
筑波技術大学の学生の皆さんや先生方、このような機会をつくっていただきありがとうございました。


毎年恒例になりつつある栄養教諭と養護教諭による
「朝ごはんで野菜をたくさん食べよう★」のお話を聞きました。

今日はカップスープをグレードアップ!
好きな野菜を選んでしっかり100グラム。
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スーパーにあるカット野菜や蒸し野菜を入れて電子レンジで温めます。
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包丁も鍋もいらない、マグカップ1つで野菜がたっぷりのスープになりました。
家でいろんな野菜やスープの味で作ってみてください。

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